「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」コメレスとか

お久しぶりのボドゲ動画です！
えっ本当に久しぶり……前回が去年の5月……
そんな感じでマイペースにのんびり続けております当シリーズ、今回はなんと珍しいことに芋成分が皆無でございます。
そしてニューメンバー・フランヌ兄ちゃんをお呼びいたしました。ドーヴァーコンビの会話は一度考えてみたかったので、とても楽しかったです！
フランヌさんって、わたしの勝手な印象ですけど、「自分が一番大好き」と「みんなのこと大好き（※ただしイギリスを除く）」が矛盾や違和感なく共存していて、自己愛と博愛のバランスが良くて同時にちょっとズルい、オトナなキャラクターですね。
だから、今回も敵プレイヤーであるはずの日本が窮地を脱したとき「すごい！」と一緒に喜んだりを自然にしてくれて、彼を動かすのは想像以上に心地良かったです。
一緒にゲームしたら楽しそうなひとだなぁ。

さてちょっと早いかもしれませんが、コメントの勢いも落ち着いたみたいなのでコメレスします。

＞仏兄さん！？
＞ゲームに合わせた人選？
＞それで米独普は外されたのか
＞普は二重の意味で外されたのか

これはね！　言われて初めて「おっ？ そうか確かに？？？」ってなったんですよね実は！
皆さまのご想像に反し、実はこの動画、キャラ選出が先でした。フランヌさん出してみたい～フランヌさん出すなら当然イギギ出したい～なら緩衝役でにぽんさんお願いします　って感じでした。
そして、この３人で何をしようかな……と思っていたところに出会ったのが当ゲーム。最高にマッチしてくれたおかげでうまく構成が浮かびました。
あと蛇足ですけどたぶんうちの地球の芋兄弟、ゲームが始まればそれなりに嬉々として鳥を殺すと思う。だってゲームだし。このゲームで鳥殺すの気持ち良いし。みんなも鳥殺そ？

＞公式巡回済み

恐れ入りますありがとうございます。
ゲーム制作者・ペンとサイコロさまには、ツイッターでの紹介にくわえ、公式ブログにて丁寧な紹介記事まで書いていただきました。二次創作でキャラクターの説明などが一切無いにも関わらず、キャラの性質や小ネタなどをしっかりご理解くださり、また動画制作作業の裏事情まで汲んだ労い・お褒めの言葉をくださいました。光栄の極み。
みんなゲーム買ってね。

＞買うのだ
＞密林で売り切れだったのだ…

ペンとサイコロさんはbooth開設してらっしゃいますよ！　買えますよ！　ぜひどうぞ！

＞カードデザインがすごく良い！
＞カード素敵！　飾っておける

でしょ～!!!
本当素敵でしょ……？　大好き……
同メーカー・同デザイナーで『百怪夜行－ひゃっけやぎょう－』っていうカードゲームがあるんですけどそれも輪をかけて素晴らしいカードデザインなので、絵柄が好みだった方には併せてお勧めです！　もはや憚ることなくダイマを繰り出す浅木。

＞三味線は猫だから鳥を追い払えるのか
＞高杉の唄だから三味線だと思ってた

ウワ～三味線カード解釈がめちゃくちゃ「ナルホド！？」の嵐～！
気付いてなかった……そうか猫ちゃん……！　そして高杉晋作もね、そうそう確かに……高杉といえば唄と三味線……
コメントからいつも学びを得ている。

＞イギギとカラス

カラス集め職人への優しいフォローのお言葉ありがとうございます。
ロンドン塔のカラス、魔術師のお供としてのカラスなど、このひととカラスは縁がある……
そう思うと最後もカラスを１羽保持しての勝利だったことは絵にかいたような結果といえますね。カラスある限りイギリスは滅びぬ！（？？？）

＞ナイスドーヴァー
＞イギギのプレイングスタイル

ドーヴァー２人が潰し合うのでにぽんさんが結構安全圏にいる。ふふふ。
……とでも思ったか？　イギギのえげつなさの前に安全圏などないのだ。
なんかいぎりしゅさんいっつも他者妨害系プレイヤーになっちゃう。つよい。そしてこわい。

＞仏兄ちゃんラストターン手札引き忘れ？

言われて気付いた！　ご指摘本当にありがとうございます！　動画からミスがなくならない！
コメントで補足もいただいてしまうし、お手数をおかけしました……投稿者コメント追加しました！　演出抜けです！　手札補充はされてます！

＞スピーディ帰宅の兄ちゃんと居続けのイギ

これについてのいろいろなコメント、なんかどれも分かる……
フランヌさんって薄利多売の愛情表現で入れ込まないタイプって感じ、逆にイギギはそう簡単にひとを愛さないけど一度好きになるとズブズブってタイプに見える……※個人的なイメージです

＞うちでは　し／ま＼った　じゃなくて　し／まった　って言う（ゆっくりボイス調教）

おお……なるほど……
へ～そういう部分も地域によって違うのか～！　面白いな！
わたしは「しま↑った↓」って言います！　ちょっとこれは研究しよう！
ご提示いただいたアクセントだと、
「なかせて↑」「しまった↑」「ひと↑は↓」
と、連続する文節が全部似たイントネーション形式になるんですよね。◢◢◢◣って感じ。
わたしの今回の調教では、
「なかせて↑」「しま↑った↓」「ひとは↓」
◢◢◣◣こう、大きく真ん中あたりを山にしたワンフレーズのイメージで作っています。うまく説明できない……
この２案の良し悪しや自然不自然についてはわたしの「普段の発音」に引きずられて正当な判断ができないので置いておきますが、これは……たぶん次に同じようなフレーズの調教をする場面になっても、「前にこういうコメントもらったな」とは思い出すでしょうが、採用はせず自分の発音を貫くかもしれない。そのイントネーションを選ぶ理由がわたしの中にあるので……
いや待ってこれは本当に面白い。コメントありがとうございます、引き続き探求します。
他にもゆっくり調教についてご意見あればまたぜひ教えてください、こういう言語問題だ～いすき！

コメント返信たのしい～めちゃくちゃ長文になってしまった……
いつも本当にありがとうございます！
うぽつや乙、浅木の名を呼んで「待ってた」と言ってくださるコメント、動画編集作業部分にも思いを巡らせてくださるコメントなど、本当に元気をいただいています。
あと広告も……！　ありがとうございます、いつも過分な宣伝をいただいております。どうかリアルマネーまではお使いになりませんよう……リアルマネーはゲーム本体のご購入にお使いくださいませね……

次の動画は何をしようかな～まだ全然考えてませんけどまたそのうちお目にかかれますように！